大阪市中央区谷町9-4-5 3F

MAP

TEACHERS講師紹介

講師紹介

  • 富田 昌史 先生教室長、英語、数学

    神戸大学経済学部卒、同大学大学院博士後期課程単位取得退学。
    日本だけでなく、イタリアを中心にヨーロッパを行き来しながら経済学の研究を行ってきた。また研究と共に、中学受験、中高一貫生専門塾で指導してきた。受験指導では、英語、数学を中心に担当している。

    Message

    一般的な進学校では1年で1300時間、6年間で7800時間、それ以外にも多くの時間を勉強に使います。これだけの時間を勉強に費やすのに、勉強が面白くないともったいなくないでしょうか。例えば、「英語の構文って何で変な順序なの?」、「数学って現実では何に使うの?」。この答えが分かると、英語や数学の授業も面白くなるんです。
    「余計な努力はいらない」、この言葉に私達はそんな思いを込めています。エニグマではいつもの授業に少し違う視点を加えるだけで、皆さんの好奇心を引き出します。
    ちょっぴり変わったエニグマの授業で、是非学びを好きになっていきましょう。

  • 田中 秀彦 先生数学

    京都大学理学部卒、同大学大学院修士課程(数学専攻)修了。
    JICA(青年海外協力隊)の一員としてパプアニューギニアで働いた後、河合塾、神戸女学院中高部で数学講師として勤務。2012年より灘高等学校中学校で数学科の講師として勤務、東大理Ⅲ合格者や数学オリンピックのメダリストなど多くの優秀な生徒を指導。大手出版社の問題集執筆、全国模試の問題作成など、教材作成面でも多くの経験を持つ。

    Message

    よい土の畑では、何を植えても、肥料をやらなくても、作物は自分で育っていきます。
    勉強も同じ。次々新しいテクニックを知ると、かしこくなったような気がするかもしれませんが、数学に対する「土」がうまく育っていないと、結局力になりません。ハウツー的なすぐ覚えられる知識をおいかけるのではなく、しっかり数学的な意味を考えて学習していきましょう。

  • 対島 広史彦 先生数学、理科

    京都大学工学部卒、同大学大学院修士課程修了。
    大学受験予備校で数学、物理を教えた後、大手出版社にて全国規模の模擬試験の数学編集、通信教育の教材作成、模擬試験データのビッグデータ解析責任者などを担当。現在も多くの出版社、教科書会社のブレーンとして活躍している。

    Message

    大学受験で成功する生徒は必ず、自分の勉強の「型」のようなものを持っています。
    それは、「英単語はこの単語帳を使おう」というような参考書選択のレベルのものから、「数学の問題で全く歯が立たなかった時はこういう風にノートにまとめる」というような学習のスタイルに関するものまで様々ですが、難関大を目指す高校生はこの自分の「型」を一日も早く確立させる必要があります。私たちと一緒に、自分の受験勉強の「型」を見つけてみませんか。

冬期講習受付中冬期講習受付中