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FEATURESエニグマの特長

エニグマの特長

エニグマは、「生徒の本来持っている学力」を引き出し、成績向上、合格に導きます。

エニグマの4つの特長

  • 特長1. 一流講師陣

    何をもって「一流」とするのかは難しい問題ですが、我々は一流の講師を次のように考えています。

    • ・生徒の個人差、置かれている状況に対応できる能力が高い講師
    • ・生徒が本来持っている力を引き出せる講師

    エニグマには、教科書会社のブレーンとして活躍されている先生、全国規模の模試制作を行っていた先生、名門中高一貫校で教鞭をとっておられた先生など、様々な活躍をされている先生が多くいます。ただ単に「大手予備校で教えているだけ」の先生ではありません。

    また、多くの先生方が中高一貫校出身です。周りから遅れていく辛さを体験したり、6年制の学校特有の強烈な中だるみで全く勉強しない状況におちいったりした講師もいます。
    自分たちが通ってきた道だからこそ、生徒のモチベーションをあげ、入試に向けての効率的な戦略を伝えることができるのです。

  • 特長2. 学校の進度を利用した学力向上

    「塾に通っているのだから、学校では習わない難しいことを教えてほしい」という声はよく耳にします。

    もちろん、その気持ちはわかりますし、我々もそれにこたえることもあるのですが、多くの場合、その声は無視することになります。
    中高一貫生の進学校の場合、受験を突破した思考力、一貫校でのカリキュラムなどを考えると、中高一貫校の生徒が東大、京大、医学部等、「難関」と言われる大学を突破することは、無理な学習をしなくても十分可能です。
    中高一貫校では、たいていの場合、学校で難関大に対応するために十分な内容を扱っているからです。

    ですから、エニグマに通っていただく理由は、「学校の先取りをして余裕をもって授業についていけるようにする」「わからないところは確実に質問してつぶす」「学校の先生と合わなかった場合に教科ごとの修正をする」といったところになります。

    このような考えから、エニグマでは、無駄に多くの宿題を出すことはありません。また、塾での学習事項は基本的に塾にいる時間で理解し、定着させることを目指します。

  • 特長3. 自立した学習習慣の確立

    「せっかく名門学校に合格したのに、受験後、精神面においても生活面においてもバランスを崩す子供達がいます。

    ・能力は高いのに、計画性や段取りのような自己管理力が弱い。

    ・コミュニケーションが取りにくくなり、根本的な解決にはならないけれど保護者の「やってあげる」が増えてしまう。または、保護者から見て、「子供が何をしているか」が全く見えない。

    実はこれは、中学受験を経験したご家庭で特によくあるケースです。中学受験は、ほとんどのご家庭が親子の強い協力体制のもと乗り越えていくものです。
    本来、小学校高学年では親との距離を適度に保てるようになってくる時期ですが、どうしても中学受験の勉強の中で、親子の距離が近づき、依存体質を持ったまま中学校生活に入っていかざるを得ません。
    結果、本人としては親との距離を取りたい(自立したい)気持ちはあるが、上手く自己管理ができず、受験期と同じように親に依存せざるを得なくなります。
    自立と依存がせめぎ合う、本人にとってもご家庭にとっても苦しいケースです。

    入学後、授業内容はどんどん難しくなるのに、計画的に時間を使って勉強できない。今まで塾で与えられた課題をこなすことに必死になってきたので学習法そのものも分からない。
    時間の経過とともに改善できればよいのですが、自信を失ってしまう子もいます。

    このような状況を打ち破る唯一の方法は、シンプルですが、受験で培った本人の能力の高さを理解してもらいながら、将来の進路に精通した先生と地道に学習を続けることです。
    私たちは、特に一貫校の中学生にやみくもに席次だけを求めるべきではないと考えています。
    受験では身につけられなかった「自立して学習するスタイル」を身につけること、それがまずは大切なことです。

    「人は人に磨かれる」エニグマは中高一貫校の専門塾として、学習スタンスの確立から、最難関校合格までを丁寧にサポートいたします。」

  • 特長4. 中高一貫校の進度に沿ったカリキュラム

    塾の授業のカリキュラムは、学校の進度も考え、次のように設計しています。

    • 中学
      学校の勉強を疎かにせず、適切な学習習慣を身につけます。また大学受験で時間のかかる英語数学の基礎を徹底的に伸ばしていきます。普段の授業では学校の進度より早い先取り授業ですが、定期テスト前には対策期間をとり知識の定着を確実なものとしていきます。
    • 高1・高2
      大学受験に向け、専門性の増した勉強をスタートします。数学は、学校で文系・理系の進路選択後、高校2年生で数学Ⅲ(理系用の微分積分)に入る学校が多いのですが、志望大によっては文系でも数学Ⅲの基礎まで勉強させる高校もあり、エニグマでも各生徒の状況をみながら柔軟にクラス編成をしています。
    • 高3
      各生徒の志望大に合わせた教材を用いて、受験対策を行っていきます。古典、物理、化学など、英数以外の授業をとる生徒も多くなりますので、受験までの時間の使い方については常に意識するよう指導しています。
      また、塾で授業をとっていない科目も含め、大学入試での配点、学校でわたされている参考書、本人の学習進捗を意識させ、「その科目の勉強の戦略」を1科目ずつ確認しながら受験勉強を進めるよう指導しています。

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